飛行機の搭乗時に預けたスーツケースって、どんな扱いされているか見たことありますか?
よく聞くのは海外の空港だとスーツケースの扱いがひどくて、放り投げているって話です。
確かに一回の旅行でスーツケースの傷とか汚れがかなり増えるなぁと感じていたんですけど、自分が見るのはbaggage claimで荷物がくるくるまわっている姿で、間がどうなっているかは知る由もありません。
それがですね、12月に海外に行ったときに空港で投げている様子を見たんです。
搭乗待ちをしていて、ふと到着した飛行機を見たらちょうど荷物を飛行機から運び出していたんですね。
投げてる、蹴ってる〜。
運び出してそのまま大きな鉄のカゴがついたカートに載せていくんですけど、がんがん放り投げていました。
ぽーんぽーんって。
結構衝撃でした。
あの投げられているのがキャディーバッグで、ただビニールカバーをしているだけだったらクラブ折れるかも。
中身がゴルフ道具だろうが、そんなことはおかまいなしだろうと思うので、
飛行機にのせるときゴルフクラブの保護って大事!と、改めて思いました。
今の所、我が家で使っているゴルフクラブの運搬・保護グッズは3点あります。
ゴルフクラブの運搬・保護グッズ
1)アイアンカバー
ふわっとしたウェットスーツのような生地で作られていて、ただヘッドにすっぽりかぶせるだけのカバーです。脱着がすぐできてとても便利。しかも安い!
詳しくはこちらで書いています。→飛行機・宅急便でのゴルフクラブ保護グッズ【その1】アイアンヘッドカバー
2)ゴルフクラブ保護クッション材
この写真の状態でメンズのフルセットがカバーされています。旅行用の枕みたいに空気を入れて膨らませてゴルフクラブを衝撃から守ることができるクッション材です。
詳しくはこちらで書いています。→飛行機・宅急便でのゴルフクラブ保護グッズ【その2】折れと破損防止のためのカバー
3)キャスター付きのトラベルカバー
キャディバッグ全部をすっぽり入れるトラベルカバーを使っています。キャスター付きで移動のときの負荷が減らせるしキャディバッグが汚れたり傷がつきません。メンズ、レディースともに使えます。
キャスター付きトラベルカバーは大きくて写真を撮るのが大変でブログでなかなか書けなかったんですけど、今度詳しく紹介しますね。(※追記!記事アップしました→ゴルフ旅行で使っている「キャスター付きトラベルカバー」を詳しく紹介します。)
国内の運搬はこの3つで今までトラブルなしです。
これだけがっちりしておけば海外も大丈夫だと信じて、2019年はこれで海外に行く予定。
夫婦でゴルフすると全部2個ずつあって、収納が大変ですね。。゚(´^o^`)゚。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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