パットは初心者が上級者に勝てる可能性を秘めている。非力な私でもパットは頑張れそうだ!と思って自宅でパター練習を始めました。
初心者が最初にスコアを大きく縮めるにはパットの練習が近道かもしれない。ショットの安定させることも必要だけれど、3パット以上しないようにしなければ。
そんなことを考えつつも、忙しさを言い訳に、気が向いた時に少しやったり、やらない日があったり。
これでは上達しないので心を入れ替え、毎日パターの練習をすることをノルマにしようと思います!
ノルマは、月〜金1日10球、土日1日25球に設定。
仕事がある日は疲れて続かなくなる可能性があるので、ハードな設定はやめました。
それでも1週間で100回のパター練習ができます。
パターの練習には、ダイヤツインパターマット を使っています。
このパターマット、コスパが抜群です。高速ベントに似た質感のマットに、距離感が測れるマークが付いていたり、ホールカップが2種類あるなど、リーズナブルなお値段ですがきっちり使えます!最初道具を色々と揃えて出費が多い初心者としては、2,000円前後で買える練習マットは嬉しい限りです。
小さいホールに入れるのはとても難しいです。以前に石川遼選手のパター練習方法を見たのですが、カップの手間に2本ティーを刺し、入り口を狭くしてカップに入れる練習をしていました。
小さいホールで練習すれば、より精度が高まるし、コースに出たときに、ホールカップが大きく見えるんです。これなら入る!と思えるメンタルを作るのにいいですね。
いいことばかり書いてきましたが、他の高いマットに比べると少々デメリットもありまして、ホールカップ内と、ボールがリターンする部分がプラスチック。フローリングの上だとボールがカップに入った時に、「ゴンッゴロゴロゴロ〜」となかなかの音がします。
絨毯や畳の方は大丈夫だと思いますが、我が家はフローリングしかないので、カップの中に食器洗いのスポンジを入れて防音対策をしています。
スポンジを入れるとボールが戻ってきませんが、ボールを取りに行くのも運動ということで。
あとは、リターン機能がついているから仕方ないのですが、毎回傾斜での練習になってしまうところも少々悩み。
私は平坦で練習したいときは、傾斜がないところまでのマークで距離を決めて、まっすぐ一定に打ち出せるかだけチェックするようにしています。カップは使えませんが、距離感を見るのには困らないです。
このマットはとても軽いので、来客の時はクルクルっと畳んで箱に戻してクロゼットに仕舞っています。
コソ練がばれないように(笑)。
いや、バレてもいいけど(笑)、インテリア的にしまいたいだけです。
1週間100回のパター練習、コースできっと成果が出ると信じて頑張りたいと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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