千葉県香取市の佐原カントリークラブでラウンドしてきました。
昨年もプレーしたコースです。
練習場施設が充実していて、コースのメンテナンスも良く、フェアウェイにカート乗り入れ可能!
大きな池が待ち構える名物ホール9番・18番の難易度も含めて佐原カントリークラブの口コミレポートをします。
佐原カントリークラブの場所
まずは基本情報から。
佐原カントリークラブ
〒287-0014 千葉県香取市多田89
TEL:0478-57-1122
東関東自動車道の佐原香取ICから7㎞ほどです。
香取市は成田を越え、さらに先の方なので東京方面から遠めですが、ゴルフ場はインターから近くてアクセスは良いです。
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佐原カントリークラブ 練習場が充実
佐原カントリークラブは練習場が充実しています。
まず、打ちっぱなしは230ヤードが10打席となっています。30球550円です。
アプローチ練習場、バンカー練習場もあります。
ラウンド前後の練習がしっかりできますね!
佐原カントリークラブはフェアウェイ乗り入れ可能
カートはリモコンなしの自走式です。GPSナビ付き。
そして、フェアウェイにカート乗り入れ可能となっています。
乗り入れできると言いながらできないコースが多い中、
佐原CCは昨年ラウンドしたときもカート乗り入れができ、
今回6月下旬も雨が降りそうな曇りの日でしたが乗り入れできました。
乗り入れできる確率は高いかな、と思います。
猛暑が続いているので助かりますよね、ほんと。
佐原カントリークラブ 名物ホールの難易度などコースの感想
佐原カントリークラブは、過去にシニアプロトーナメントが開催されていた時もあるコースで、戦略性の高いコースです。
レギュラーティ、ブルーティは池越えのティーショットが多く、視覚的に狭いところやドッグレッグホールも点在しているので難しく感じました。
レディスティは易しい場所に設定されていて、かなり前から打てるし、池越えも少ないです。
フェアウェイは綺麗でメンテナンス良好。
フェアウェイ両サイドのラフは深すぎずにカットされていたので、
クラブは持っていかれるものの、そこまで苦戦することなく打てました。
グリーン奥のラフはそこそこきつめ。
フェアウェイバンカーは多くないし、アップダウンも少なめでした。
でもアンジュレーションに気をつけないと、うねりがある場所からのショットが多いのでトラブルを招きます。
グリーンもアンジュレーションがありラインを読むのが難しかったし、ピンポジによってかなり難易度が上がります。
名物ホールは9番・18番ホール。
大きな池を挟んで、9番と18番が隣にレイアウトされています。
そして、ティーショットがクロスするんです。どちらも池越えとなります。(レディスティは池越えしません!)
大きなペナルティエリアだけでもティーショットでプレッシャーになるところですが、
左右からクロスして打つのに待ち時間もあり、どんどん後続組がやってきます。
そうすると、ギャラリーも増えるわけで、、、
人から見られているというプレッシャーもくる、と同伴者が言っていました。
ハラハラのティショットが終わった後も、ずっと片側は池、そして傾斜が池のほうに向かっているので常に心理的にやられます。
池はグリーン周りにも続いています。グリーン周りはバンカーも多いのでマネージメントは慎重に。
攻略できればかなり満足感のある最終ホールとなっています。
事前に最終ホールのレイアウトをよく確認しておくのがおすすめです。
ロッカールームは列が広めにとってあり、明るくて清潔感があります。
ヨガマットもありました。
ストレッチなど入念にしたい方は利用するといいですね!
トイレは少し古さを感じます…
佐原カントリークラブは都心からだと成田のまだ先まで行かないといけないのが少し距離を感じますが、プレーフィーがリーズナブルなのがメリットとして挙げられます。
コースのメンテナンスも良いし、フェアウェイにカート乗り入れできるのはポイント高い。
最後に注意点としては、昨年もブログで書いたのですが、周囲の家畜のニオイがけっこうすごいです。
ホールによって、風向きにもよるんでしょうけど、正面からずっと臭うところもあってつらい。
ニオイが苦手な方はその点注意してくださいね~。
名物ホールは難しいですが、池越えのクロスのティーショットで皆さんかなり盛り上がっていましたよ!
9・18番の池のプレッシャーを乗り越えてスコアを出せるとかなり達成感。ぜひぜひチャレンジしてみてください。
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最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆