ドライバーをタイトリストVG3に変えて、いままであまり大きな失敗がなかったドライバーが打てなくなりションボリな私。
関連記事はこちらです。
新しいドライバーにしたら打てなくなった!?タイトリストVG3との戦い。
せっかく新しいギアを手に入れたのに、打てないなんてねぇ、仕事中も気になるじゃない。(←あ、いいえ、ちゃんと仕事してます。)
それからの1ヶ月、新しいドライバーとの戦いです。
目標は新しいドライバーでまっすぐ飛ばすこと、そして前より飛距離を伸ばすこと。
1ヶ月で取り組んだ3つのこと
グリッププレッシャーを柔らかくする。
シャフトのフレックスをLからAにしたので、ヘッドスピードを上げるように意識しました。
内藤コーチの「あすゴル」で見た、グリッププレッシャーを柔らかくすることでヘッドスピードを上げる方法に取り組みました。
グリッププレッシャーを柔らかくすると、手首が柔らかく使えます。
手首が柔らかくなることで、ヘッドが走り、ヘッドスピードが上がるとのこと。
全然力を入れていないと思うぐらいに柔らかく握らなければならないそうで、そんなに軽くなんて知らなかった。
最初は、クラブが飛んで行ってちゃうよ〜(汗)と思って恐る恐るやっていたのですが、だんだん柔らかいグリッププレッシャーに慣れてきました。
自分でも少し加速が出たように感じられるようになってきました!
スイング動画を撮って、スイングプレーンを確認。
スイング動画を撮影できるアプリを使って、スイングプレーンを確認しながら修正しました。
このとき使ったアプリがすごく楽しくて、練習に行くたびに撮影しました。(笑)
アプリを使った動画を見ると、普通の動画に比べて気づきが多いのです。
家で何回も動画を確認して、気になるところを忘れないようメモして、イメトレして、次の練習で修正する、というのを繰り返して徐々に改善していきました。
アプリについてはまた書きます。
※追記 アプリについて記事をアップしました。「【動画あり】ゴルフのスイング軌道が見られるおすすめアプリ」
アドレスの見直し。
ふと見たドライバーのフェース。インパクトでついたボールの跡が、フェース面の上側に多くなっているのに気がつきました。
「あれま、芯に当たってな〜い。どうしよ。」(心の声です。)
ドライバーは最低点を過ぎて、少し上がる際にボールを捕らえる打ち方をしなければならないのはわかっていました。
でも、フェースについたボールの跡を見る限り、私は最低点でボールを捕らえてしまっているようでした。
それに気がついてからは意識的に、アドレスしたときのドライバーヘッドの位置をボールより少し離れた後ろ側にするようにしました。
これで、何も考えなくても自然にアッパーに入るようになりました。
私のスイングだと修正後のアドレスの方がしっくりきて、インパクトのミスが減っていきました。
アドレスは大事だと、改めて思いました。
ドライバー復活。タイトリストVG3を打てるようになりました!
一ヶ月ちょっとの間、動画撮影→見直し→メモ→練習→修正を繰り返し、やっとドライバーが復活。ワーイε=ヾ(*・∀・)/
まだ若干プッシュアウトですが、ストレートに飛ぶようになり、良いショットの確率が上がってきました。
そして、飛距離も伸びました。୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
キャリーで15ヤードぐらいですけど。
もともと飛ばないもんで、、、15ヤードの伸びは私にとって大きいです。
なにはともあれ、ドライバーがまたコースで打てるところまでに復活してまいりました。あぁ、よかった。(*´-`*)
新しいタイトリストVG3のドライバー、優秀なその性能を殺さないようにもっと練習して、長く可愛がっていきたいと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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