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【ガーミンアプローチS42】使用歴2年 雨の日はレーザーより良いと思う腕時計型GPS距離計

腕時計型のゴルフGPS距離計「ガーミンアプローチS42」の使用歴は2年になりました。

ガーミンアプローチS42は、腕時計型のGPS距離計の中ではデザインが良くて、ゴルフ以外にも日常生活で時計やライフログをとるスマートウォッチとして使っています。

私のはホワイトのバンドにシルバーのフェイスです。

私が使わない日は主人がゴルフで使ってまして、男女兼用もOKです♪

腕を見ればすぐに距離が画面でわかるので、ゴルフ中に思った以上に便利です。

 




【ガーミンアプローチS42】雨の日はレーザー距離計より良いと思う


晴れた日はもちろんですが、雨の日のラウンドで、ガーミンS42を持っていて良かったなって特に思うんです。

時計型でGPS距離計というのがやっぱりメリット。

私はレーザー距離計も持っていて、それも防水で雨の中でも使えるのですが、

雨の時って、カッパを着て、クラブを持ちながら傘をさしてボールのところまで移動します。

いつものゴルフとは違う状況、動きが取りにくい中で、

雨に打たれながらレーザー距離計を構えて測るって、なかなか大変ですよね。

私はもう途中で億劫になってきて、なんで今日雨なのよ!って、天気にイラっときたりして.....w

そんな時、腕時計型の距離計はGPSで自動的に距離を測っているので、測りたい位置でガーミンS42のフェイス面を見るだけでOKです。




【ガーミンアプローチS42】防水機能ばっちりで雨の日も心配なし!


ガーミンアプローチS42は防水機能がしっかりしているので、雨の中で使っても心配ありません。

防水等級は「5ATM」です。

水しぶき、雨または雪、シャワー、スイミング、水中への飛び込み、シュノーケリングに対応できるレベルです。

水中への飛び込みがOKなぐらいですから、雨の中使っても問題なしです。

ガーミンアプローチS42は2年前に出たモデルですが、GPSの精度がよく、レーザー距離計との距離誤差はほとんど感じていません。

S42のGPSは「みちびきL1S」に対応していて、誤差はなんと1m程度。こんな小さい時計型にすごい技術が搭載されてますよね。

レーザー距離計も腕時計型のGPS距離計も、それぞれに特徴があって、両方とも良いと感じる場面もあれば、そうでない場面もあります。

雨の日のラウンドに関しては、腕時計型のガーミンアプローチが使いやすい。

GPS距離計に4万円以上出すのは、買う前は高いと思ってましたが、ゴルフの時は大いに役立つし、

日常生活でも使っているので、結構すぐに元は取った!と思いました。

今は発売から時間が経っているので、Amazonで定価から1万円ぐらい値下がりしています。

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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