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ゴルフクラブ

使い慣れてきたスーパーストロークのパター”太グリップ”

2017-12-21

今回も引き続き、今使っているパターについて。

前回の記事はこちらです→悩んだ末に買い替えず使っているパター

前に書いた通り、今使っているパターはオデッセイ。 WHITE HOT PRO 7csのメンズのパターです。


グリップがスーパーストロークmid slim 2.0。PGAツアーでトッププロが多くこのグリップを採用して注目を浴びた「太グリップ」です。

このグリップは手首の余計な動きを抑えてくれる「ノーテーパーテクノロジー」という特許技術が使われています。

グリップの横幅がほぼ均一の形状となっており、テーパー形状に比べ、右利きで通常にグリップした時の右手が太く感じるので、右手に余計な力が入りにくくなる、というのが特徴の一つです。


このグリップを選んだものの、私の手には大きすぎてグリップがぐらついて使いにくいと感じて、そのせいで距離感も合わなくなってしまい、せっかく買ったけれど、グリップを交換、もしくは全部買い替えようか結構悩みました。

ですが、結果的に使い続けています。

ある日、これって何か私がやり方を変えてみたら、良くなったりしないのかな、と前向きに改善策を調べてみたんです。

そしたら、太グリップにはそれに合わせた握り方があるということがわかりました!

私は一般的なテーパー形状のグリップを使っていた時から握り方を変えておらず、両手とも人差し指をグリップに沿わせて握っていました。

ところが、太グリップの特徴を活かすためには、すべての指と手のひらに均等に圧力がかかるようにグリップすることが大事なのだそうです。

どこか一箇所だけ強く力が入るのは良くないということで、人差し指をグリップに沿わせるのをやめ、両手の指、手のひらが均等になるように変えました。

そしたら、グリップのぐらつきがなくなり、太いから握りにくいというのも感じなくなり、驚くぐらい打ちやすくなりました。

気がつくのが遅くて、1年弱前のままの握り方で過ごしてしまいました・・・

その後、家でパターマットを使って練習してきたので、だいぶ使い慣れてきたなぁと思います。

以前より距離感も方向性も合いやすくなってきて、今では気に入って使っています。

もっと練習して、パットが好きと言えるようになりたいです。

スーパーストロークのグリップの公式ページ→https://www.sports-tmc.com/superstroke

今日もお読みいただいてありがとうございました!

◆◆Guriko◆◆

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