ラウンド前の練習場で “やらないほうがいい練習” を、全然気がつかずにずっとやっていました。( ゜Д゜;)
レッスン番組の「モアゴル」の金谷多一郎プロによると、
ラウンド前の練習場でしないほういいがことは、
目標を決めて打つ練習
とのこと。
つまり、
「100ヤードの目標を狙ってショットしよう」
「あのポールを狙おう」
という、目標を決めて打つ練習はラウンド前にしないほうがいいということです。
その理由は、メンタルにあります。
朝の練習で目標を決めると、それがもしできなければネガティブな心理状態になってしまいます。
ラウンド中はそれでなくてもストレスが溜まってしまうのに、
自分で自分に目標を課して追い込んでしまうような練習はしないほうがいい、
ということでした。
私は完全にやっていました!
ラウンド前に100ヤード、50ヤード、30ヤードとかターゲットを決めて打つ練習をしていたので。
確かに、朝練習場で「こんな風に打とう」とイメージしたことができないと、
朝できなかったけど大丈夫かな、
という不安な気持ちのままスタートします。
そしたら、実際コースで打つ時に、できなかったイメージが先行してしまいます。←メンタル弱いです。(´・ω・`)
金谷多一郎プロは、ラウンド前の練習場では、
目標を意識するのではなくて、
地面だけを意識して、
いいイメージで気持ちよく打つ、
ということをすればいいとおっしゃていました。
日頃の練習場ですることと、ラウンド前の練習って違うのですね。
このレッスンの内容に、すごく納得できました。
レッスン番組のモアゴルはゴルフネットワークで視聴しています。
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今日もお読みいただいてありがとうございました。
◆◆guriko◆◆
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