強い球を打つためにはフェースをかぶせるイメージのインパクトを作ること、と宮里藍の魔法のリズム で読み、この一週間は、宮里流の基本、30ヤードのアプローチをひたすらやることに徹しました。
打ちっ放し3日で約450球打ってきました。
いつもは1日70球ぐらいしか打たないので、倍以上。
手も、腕も、肩も、腹筋も、痛いです。
たまたま一番端の打席。端は打ちにくいからいつもは嫌ですが、後ろに人がいないからか、すごく集中して練習できました。たまには端でもいいもんだ〜。
宮里流は、有名すぎて説明もいらないと思いますが、プロゴルファー宮里兄弟を育てた父、宮里優先生の理論です。
- 強い球を打つにはフェースをかぶせるイメージのインパクトを作ることが先決!
- 30ヤードのアプローチでインパクトのイメージを体に染み込ませること!
- 30ヤードのアプローチにスウィングの根幹がすべて詰まっている!
アマチュアにゴルフレッスンをする際には、ピッチングウェッジで腰から腰まで振って、30ヤードを打つ基本を徹底的にやってもらうそうです。
それに習って、私もPWでアプローチばかり打ってきました。
3日目、アプローチの合間にフルスィングを入れてみると、ボールの芯に当たる感覚が味わえました!
たった3日ですし、飛距離がいきなり伸びるわけではないのですが、芯に当たった時のいい音がして、
爽 快 !
早速効果を実感しました。
この基本に取り組む時間が長ければ長いほど、早く上達するそうです。
花粉症もだいぶ落ち着いてきて、ゴルフモチベーションがぐんぐん上がってきています。
ゴールデンウィークもフルスィングを我慢して、30ヤードアプローチ練習を頑張りたいと思います。
GWは久しぶりのラウンドも控えていてドキドキです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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