今回はタイトル通り、「薄暮」の読み方、そして「薄暮プレー」ってなんぞや?っていう初心者の方向けのちょっとした解説になります。
薄暮ってそもそもスッと読めました?
普段の生活ではあまり馴染みのない言葉じゃないかな、と思います。
それが、ゴルフ場の予約を取ろうとするとよく見かけるようになるんですよね。
薄暮 → はくぼ と読みます。
薄暮の意味は”薄明りの残る夕暮れ”。(広辞苑)
ゴルフでよく聞く薄暮プレーというのは、ゴルフでラウンドしているうちに日が落ち、薄明かりの中でプレーする可能性があるもの。
午後少し遅めの時間にスタートして、最後の方は薄暗くなってくるので、ボールやコースが見えにくくなっても、それを了承したうえでプレーしてくださいね、ということになります。
初心者でゴルフのラウンドにあまり慣れてない場合、薄暮はあまりおすすめできないな、と思います。
ある程度サクサク進行できないといけませんし、ゴルフに慣れないうちに暗い中でプレーするのは危険かなと思います。
ナイターの設備があって照明をつけてもらえるところでしたら大丈夫ですが、そうでないコースだと、完全に暗くなってしまう前に終了しないと、途中で打ち切りということもあります。
プレーが速い方は心配ないのですけれど、それでも自分が原因ではなく、たまに前の組がつまって遅くなり、最後までまわれないこともあります。
その辺を考慮してか、薄暮プレーがお得な料金のゴルフ場もあったりしますし、真夏だと日が陰った方が涼しくできるなど良いこともありますので、日が長くなる春以降は薄暮プレーを上手に利用したいですね。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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