最近の打ちっ放し練習のおはなし。
「タオル挟み打ち」と「やわらかグリップ」でひたすらハーフショットしています。
やわらかグリップは少し前に書いた、宮里流 やわらかグリップという、グリップに取り付ける練習器具です。
記事はこちら→ゴルフのグリップに革命が起こった。やわらかグリップ練習器
プロのグリッププレッシャーを体感し、繰り返し練習することでそれを身につけるという練習器具。
プロはこんなイメージでグリップを握っているという図↓↓↓(ダイヤゴルフHPより画像をお借りしました。)
私の場合、体のどこかで踏ん張ろうとするとグリップにも力が入ってしまうことが多いので、やわらかグリップをつけてふんわり感を思い出すようにしています。
ゴルフクラブに仕事をしてもらうというのが体感できたり、変な力みが入らないことでシャフトのしなりを感じられるようになってヘッドスピードも上がります。
同時にタオル挟み練習
そして最近はタオル挟み練習も同時にしています。
両脇にフェイスタオルを挟んで、タオルが落ちないようにスイングするという練習法。
腕で振っていると脇があいてタオルが落ちてしまうので、身体で振れていないとすぐバレます。笑
最初は違和感があってちゃんと打てなかったりもしますけど、次第に「軽々とボールが飛んでいく」「アイアンの音が良くなっていく」というのが実感できて楽しくなってきます。
最近スィングがおかしいなぁ、球筋がおかしいなぁ、打ててないなぁと感じたときにタオル挟み練習をすると効果が現れやすい。
タオルを忘れたらクラブのヘッドカバーを挟めばOKなので、いつでもできる練習法で気に入っています。
今日もお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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