暖かくなってきて行楽シーズンがやってきますね。
旅の計画を立てるのって、なぜこんなにワクワクするんでしょう。1つの計画が立て終わると、行ってもいないのにすぐに次の計画を考えてしまいます。
非日常を求めているのか、新しい経験を求めているのか、知らない土地への好奇心なのか?
さてさて、今日は飛行機、電車、バスでの移動が必要なゴルフ旅のときのトラベルカバーについて書いていきたいと思います。
今使っているゴルフのトラベルカバー
旅のときはキャディバッグをすっぽりと入れることができるトラベルカバーを使っています。
キャディバッグは重いのでキャスター付きです!!
肩掛けで持つことも、キャスターで転がすこともできて、10kg以上のキャディバッグをスーツケースと一緒に女性でもなんとか運ぶことができます。
ゴルフ旅に行くならば持っておくと便利なアイテムです。
我が家は私と主人が使うので色違いで2個持っています。
国内や海外旅行でゴルフバッグを持って移動するときの参考になるよう、画像で詳しくご紹介しますね。
トラベルカバーはキャスター付きが便利
使っているのはブラックベースの無難なトラベルカバーです。
後ろ側に向けるとキャスターが付いています。これがあるとすごく便利。キャディバッグ重いから・・・
上部に持ち手が一つ。こちらを持って斜めに倒してキャリーを使います。
横側に短い持ち手と、取り外し可能で肩からかけられるショルダーストラップがついています。
前面に大き目のファスナー付きポケットが付いています。マチがあるポケットですが、靴をいれるスペースではないです。
靴はキャディバッグの一番大きなポケットの中に入れて持ち運んでいます。
メンズのキャディバッグが入るかどうか、気になっている方も多いのではないかと思い、主人のを入れました。
はい、すっぽり入ります!結構がっちりしたバッグですが、ぴったりサイズです。レディースのバッグは余裕。
カバーの中には、キャディバッグを固定するバンドがついています。
両開きのチャックを閉めたらしっかりとゴルフバッグが保護されます。
トラベルカバーの使用感
カバー自体に厚みがある素材なので、ペラペラのものを使っていたときよりしっかりと保護されている安心感があります。
上側の持ち手で斜めにしながらキャリーを引くと下にぐっと重みがきますが、肩に背負いながら移動するよりは引きながら動ける方が全然ましです。
キャスター付きを買っておいてよかったなぁと思っています。
費用対効果でみて不満に思うところはあまりないんですけど、1点だけ注意することがあるのでお伝えしておきます。
それは、中にキャディバッグを入れた状態で立てておくと、ちょっと不安定なところです。
全然立ってくれないわけではないので、壁のあるところにもたれ掛けさせらるか、少し支えてあげれば大丈夫です。
完全に自立する安定感を求めると、不満がでるかもしれません。
私の場合は主に飛行機に乗るときにこのケースを使っていますが、車、バスの移動中はトランクに横向きにのせられますし、空港ではすぐにカートに載せるので困りません。
トラベルバッグの収納
トラベルバッグは見ての通りキャディバッグより大きいものだし厚みがあります。
我が家の収納スペースに限りがあるので、折りたたんで収納しています。もちろん、たたまない方が折り皺ができないので、スペースがある方は原型のままがいいと思います。
たたむとこんな感じに小さくできます。決してコンパクトとは言えませんが、たためるだけ良いかと。そのままだと浮いてくるので、2点を紐で結んで広がらないようにしています。
厚みのある素材なので畳んでもこのぐらいボリュームがでてしまう・・・
このように小さく収納する場合は、使う数日前から紐をとって広げておき、折り皺をある程度伸ばしておくと良いです。
完全に皺が取れることはないけれど、皺の部分からクテっ折れるのを防止できます。
少し前に空港でスーツケースが投げられているのを見てゴルフクラブが心配になったと書いたのですが、空港で荷物として預け、自分の手から離れている間はどのように扱われているかわかりません。
投げられたり倒されたりしてもゴルフクラブを守れるように、自分でできる保護をしておくと安心です。
私が持っているカバーの後続品↓
その他に使っている保護グッズは過去記事で書きましたのでリンクを貼っておきます。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
ブログランキングに参加しています。
いつも応援ポチしていただいてありがとうございます。更新の励みになります。