遅ればせながら4月の沖縄ゴルフの記録を残したいと思います。
４月の初旬に沖縄へ行き５日間滞在してきました。美しい海を見たりゴルフをしてリフレッシュ。一緒に行った両親もずっと笑顔で、とても思い出深い旅になりました。
ゴルフは名門「かねひで喜瀬カントリークラブ」でラウンドしてきたのでレポートしたい思います。
かねひで喜瀬カントリークラブは以前おすすめの海が見えるゴルフ場の記事でもご紹介した沖縄県名護市のゴルフ場です。
今回はマリオットリゾート沖縄に滞在しまして、ホテルの裏に喜瀬カントリーが見えているぐらい近かったので移動が楽でした。
ホテルのラウンジから見えていたゴルフ場。この眺めだけでわくわくします。
マリオットホテルから車で約３分でかねひで喜瀬カントリークラブに到着。レンタカーだったので自分でいきましたが、マリオットホテルのコンシェルジュを通じて喜瀬カントリーに予約をするとホテル・ゴルフ場間の送迎をしてもらえるそうです。
喜瀬カントリーは昨年男子プロの日本プロゴルフ選手権大会「日清カップヌードル杯」が開催されたトーナメントコースです。練習グリーンの仕上がりがすでにコースのメンテナンスの良さを物語っていました。
晴天で暑すぎず絶好のゴルフ日和にラウンドできました。沖縄で何度もゴルフしていますが、こんなに清々しい中でラウンドできたのは初めてでした。
気持ち良いったらない！
喜瀬カントリーには「Ocean オーシャン」と「Woods ウッズ」と名付けられた各９ホールがあり、それぞれ特色があります。下記、公式ページより引用させていただきます。
Ocean
Woods
さすがトーナメントコースだけあってハイレベルなプレイテクニックが必要となっています。
が、スコアに一喜一憂せず沖縄ゴルフを楽しむことに徹していこうと心を落ち着かせてスタートです。
かねひで喜瀬カントリークラブ【オーシャンコース】
前半、オーシャンコースから。ティーショットは海へ向かってGo!
オーシャン５番ホールPar3はリッツカールトンホテルの客室が近く、ベランダ側から見えています。近いのでティーショットで緊張します。池は越えたけれど右に行ってしまった。
ハザードが巧みに配置されているので気が抜けません。
沖縄はスループレーが主体です。ランチ付きのプランで予約した場合、18ホールすべて終了後にお食事となります。
喜瀬カントリーでは、カートに一人一本冷たい水と、塩にがり黒糖のお菓子を用意してくれています。後半お腹が空くし、暑くなると汗をかきますのでこのサービスはかなり嬉しい。美味しかったです。
かねひで喜瀬カントリークラブ【ウッズコース】
後半は南国の木が生い茂るウッズコースへ。
高低差、視界に入る景色でのプレッシャー、絶妙な位置にあるバンカーに苦戦します。
最終９番ホールでは再び海を見ながらティーショットしていきます。このホールで終わってしまうと思うと、体は疲れているのに、まだまだここでゴルフしたいという思いが強くなります。気力だけは一丁前。
下の画像は喜瀬カントリーの公式ページからお借りしたウッズコース９番なのですが、グリーン周りのバンカーが巧みな配置でバンカーtoバンカーしてしまいました。
それでも結果はボギーで終われて、気がつけば後半はハーフベスト。
振り返ってみると、後半はショットがよくなってきていたのもあるんですが、喜瀬カントリーはレディースティーの位置が甘い設定のところが結構あって、私の短い飛距離でもパーオンできるところもちらほらあったのがスコアにつながったのではないかと思います。
とはいえ、トーナメントコースでハーフベストが出せたのは嬉しいことです♪
毎年３月４月は花粉症で関東でのラウンドが全くできないので、沖縄で花粉のない快適なラウンドは最高に楽しかったです。
かねひで喜瀬カントリークラブは沖縄の中でも本当にお気に入りのおすすめゴルフ場です。沖縄ゴルフを検討されている方はぜひ！
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最後までお読みいただいてありがとうございました！
◆◆Guriko◆◆
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