最近3番ウッドが欲しい。
ウッド系は全部オノフのレディースモデルを使っているので、オノフで探しています。
そしたら、オノフでR3っていうのが出てくるんです。3番ウッドを探すのは実は初めてなんですが、それにしてもほかで見たことないし困惑。
どう見てもウッドだし、R3ってなんやねん?
と思ったので調べたことを書いておきます。オノフでクラブを探している方がいれば参考になるかと思います。
オノフ フェアウェイアームズレディーのR3とは?
R3は3番ウッドのことで間違いないです。
ロフト角やライ角等を直近のモデルと比べてみましたが、R3が3番に該当するものでした。
それで、Rがついているクラブ、2019年のモデルでした。
Rというのは、この年の3番(スプーン)が「Radical Spoon」とわざわざネーミングされているので、そのRがついてR3のようです。
それじゃあ、2019年の5番とか7番はRがつくのか?というと、
つかない!3番だけです!
この違いは何かというと、3番にだけ「チタンカップフェース」を使っています。
他の番手は「ハイマレージングCH-1カップフェース」になります。
さて、それでまたさらに気になったのが、先月(2021年3月)オノフから新しいクラブが発売されたんですけど、
それはRつくのか?またR3なのか?ということ。
結論はRがなくなりました!
2021年はただの3番です。
それで素材を見てみると、ウッドは全部「ハイマレージングCH-1フェース+」でした。
2019年の3番に使っていたチタンカップフェース、使わなくなったんですね。
ちなみに、2019年の前の2018年モデルはハイマレージングフェースになってますので、
3番の新作は2018年の進化系と捉えるべきなのかなぁ?
2019年のモデルだけがチタンカップフェースだし、他のウッドと比べて打感がどんな風に違うのか、2018年や2021年と比べてどう違うのか、試したくなりますね。
でもって、2021年最新モデルは重さが2019年より若干軽くなってます。(シャフトLで6g、シャフトAで5g軽い)
ロフト角も15.5度→16度に変わっているので、余計違いを試したいところ。
オノフ公式ページ→2021年モデル
今日はこれまでは書いてこなかったちょっとマニアックな話をしてみましたが、
いつも私はこんな感じで買うものを調べたりしてるので、今後書ける時はブログにも残していこうかな、なんて思ってます。(需要あるのか?笑)
とりあえず、オノフのR3というのは3番ウッドで間違いないってことですね!
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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