ゴルフのレーザー距離計「Pin-Eagle(ピンイーグル)」、コースで実際に使って、
コスパ最高!って思いました。
高額なレーザー距離計から乗り替える人が多いのが頷ける。
お値段はAmazonで15,800円でした。(公式がAmazonに出品しています。)
1万円台で買えるレーザー距離計だと「正確に測れないんじゃないか?」「使いにくいのではないか?」と不安な方がいらっしゃると思うのですが(私がそうでしたw)、
使ってみたらそんな心配をしていたことを忘れてしまいました。
pin-eagle(ピンイーグル)をコースで使った感想
手ぶれ補正付き。狙った対象物に合わせやすい
まず一番は、手振れ補正がちゃんと付いているところが使いやすかったです。
操作が簡単で、難しいことは一切ありません。
画像右側にあるスイッチボタンを押して、片目でレンズを覗きながら目標に照準を合わせたら、同じボタンをもう一度押すと測定できます。
目標物に照準を合わせる時に全くブレないわけではないですが、
照準を自動補正で合わせてくれる機能が働くのでストレスなく使えます。
200ヤード以上遠くなると目標を捉えるのが少しブレてしまいますが、許容範囲でした。
照準が合えば1秒経たずにブルブルっとバイブレーション機能が働いて、計測できたことを知らせてくれます。
結構早く使いこなせてしまうので、スロープレーの心配もありませんでした。
ピンイーグルは家で測った重量が169g。スマホよりだいぶ軽く感じます。
ラウンド中に重さを感じることなくプレーできるのも良いところ。
高低差を測るのも簡単
ピンイーグルは高低差測定をすることができます。
高低差を測るかどうかはモード切り替えをするだけで選べます。
オンオフできるから、試合の使用もOK。
M1(モード1)が距離測定のみ
M2(モード2)が高低差測定
となります。
モードの切り替えは、電源が入っている状態で画像の左側にある"MODE"を押すだけです。
スコープを覗いた画面上にM1かM2の表示がでるので、高低差表示しているかどうかすぐわかります。
ゴルフ場で高低差が全くないところはほとんどないと思うので、高低差測定はできたほうが良いに決まってますよね〜。
実際ラウンドしていて、高低差測定を何度も使いましたし、
見た目だけでなく正確な距離がわかるのは番手選びでかなり有益でした。
専用ケースも使いやすい
専用ケースがついているんですが、マグネットで開け閉めできて使いやすいです。
ジッパータイプだと出し入れするのが億劫になるので、マグネット式"万歳"。
ピンイーグルのデメリット
デメリットをあげるとすると(あえてあげる感じですが)、
充電式ではなく電池なので、電池の入れ替えが必要なこと、ラウンド中に電池切れしたら使えないこと。
あとは、専用ケースは使いやすいけれど、デザインがもう少しかっこよかったらいいな、と思っています。
どうせならグレーのパイピングじゃなくて真っ黒でいいのに...
という感じです。
充電式でないぶん全体の重量が軽くなっているだろうと思いますし、電池はカートバッグに予備をいつも入れておくようにしているので、それで対処できてます。
高低差が測定でき、手ぶれ補正もきちんと機能するレーザー距離計で1万円台で買えるものはなかなかないです。
安かろう悪かろうではなく、コースでの使い心地も納得できるものでした。
大雨で使えるぐらいの防水設計になっているし、欲しい機能はほぼついていて、このお値段。
ピンイーグル、コスパ最高です。
Pin-Eagle(ピンイーグル) ゴルフ距離計は定価23,800円ですが、Amazonの公式だと15,800円です。
Amazon>>【公式】Pin-Eagle(ピンイーグル) ゴルフ 距離計
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